9月1日は、「防災の日」です。そして、毎年、この日に「北海道シェイクアウト」が行われています。
シェイクアウトとは、2008年に米国カリフォルニア州で始まった、地震を想定して参加者が一斉に行動するという新しい形の訓練です。
北海道シェイクアウトは、防災の日に地域住民等との連携した訓練を実施し、地域における防災対策の強化を図ることを目的として行われます。
北海道では、8月31日(金)に、日本海溝・千島海溝周辺海溝型の大規模な地震を想定した防災訓練「北海道シェイクアウト」を実施します。(今年で7回目の実施となります。)
参加者は、同じ日時にそれぞれの場所で一斉に、右に示した「安全行動の1-2-3」を行います。
参加者は、同じ日時にそれぞれの場所で一斉に、右に示した「安全行動の1-2-3」を行います。
本日、10時に校内放送で実施しました。
COVER 机の下などにもぐり込み、頭を守り、安全を確保。
HOLD ON そのまま揺れが収まるまで動かない。
「あっ」という間ですが、皆、速やかに行動していました。
何事も起きないことが一番ですが、「備えあれば憂いなし」日頃の心得こそが大切です。