これまで、各学級で予選を行い、代表となった3名ずつの計9名が発表しました。昨年同様、豊頃小学校の6年生の皆さんも発表を聴いてもらいました。
1番は、2年生のTさん、演題は『自分に自信を持つ』です。
2番は、1年生のHさん、演題は『インターネットやスマホの影響』です。
3番は、2年生のSさん、演題は『経験が自分を変える』です。
4番は、1年生のSさん、演題は『同じ人間なのに』です。
5番は、3年生のSさん、演題は『ありがとさん』です。
ここで一度休憩をはさみ、6番は、2年生のGくん、演題は『夢を持つ』です。
7番は、3年生のKくん、演題は『コントロール』です・ 8番は、1年生のAくん、演題は『笑顔の大切さ』です。
9番最後は、3年生のMさん、演題は『勉強の意味』です。
全員の発表後、審査の時間をはさみ、まずは、本別中学校の先生から講評をいただきました。
元、豊頃中学校で1年間だけ講師を務めておられたとのことですが、良くできていた点と今後のために生かして欲しい点をお話いただきました。
その後、北林先生から審査結果を発表してもらいました。
最優秀賞には、3年生『ありがとさん』を発表したSさん。優秀賞には、2年生『経験が自分を変える』を発表したSさんでした。その後、表彰し、意見発表会を終わりました。
最優秀賞のSさんは、11月の十勝子ども大会「意見発表の部」に出場、優秀賞のSさんは、来年の「少年の主張」十勝地区予選へ出場することとなります。
惜しくも優良賞の7名もそれぞれの良さを遺憾なく発揮してくれました。そして、最後まで真剣に聞き入っていた全校生徒の皆さんも今後に役立ててくれることと思います。
最後に賞状とトロフィー・盾を手に記念撮影しました。