朝早くから給食センターの皆さんが一生懸命作って下さったご馳走の数々を目にして、感動したのは自分だけではないはずです。
お忙しい中、町長さんはじめ、町理事者の方々も一緒に会食となりました。
給食センターの所長さんの司会で始まり、
ぎかいの合間を縫ってお越しいただいた町長さんからご挨拶をいただきました。その後、三浦栄養教諭から今までの給食や今日の給食など今までを振り返るお話と卒業生に対するセンターの皆さんの思いを伝えてもらいました。
その後、Mくん会食開始の挨拶でいよいよ始まりました。
たくさんのメニューに目移りしながら、
順番にそれぞれがお盆のお皿に盛り付けていきました。
普段とは少々勝手が違い、はじめはやや緊張気味?でした。
さすがに3年生ともなると食べっぷりも良く、
徐々に本領を発揮し、食べ進めていきました。
幾度となくおかわりする人もいれば、そうでない人もいて、
それぞれが思い思いのメニューに手を伸ばしていました。
いくつもお皿が重なったり、枝豆の皮が山盛りになったり、みんな満足でした。
最後は、みんなを代表してTさんが今までの給食と今日の特別メニューに対し、感謝の気持ちを述べ、みんなでごちそうさまをしました。
本当に素敵なご馳走を用意していただき、ありがとうございました。みんな、豊頃町給食のことをいつまでも忘れないことと思います。