2019年12月2日月曜日

東京学芸大学教授による特別授業

今日(12/2)の3、4時間目に、東京学芸大学教授の鉄矢悦朗先生による特別授業が行われました。
学習のテーマは、
【「新聞紙の構造体づくり」を通した造形探究とコミュニケーション】というものです。
バースディラインでのグループ作りの後、新聞紙を棒状にした物を使ってチームで構造体づくりを行う活動をしました。
(チームで協力して課題解決を行う、チームビルディングという活動です)
活動前のコミュニケーションのヒント(表情やしぐさ、反応)や活動後に話をした「面白い」「楽しい」ということはどういうことなのか?について、子どもたちに興味が湧くように話をしていただきました。充実した時間でした。


●自己紹介や大学の話。コミュニケーションについて。

●声を出さずにコミュニケーションで、誕生日順に並ぶ。全員正解。

●新聞紙を棒状にして構造体を作成する。

●正20面体を作成したら、次のミッションへ。「できるだけ高い構造体にする」

●最終的にできたものは、みんな形が違うものでした。

●明日の参観日(全体懇談会)まで保存して保護者の方に見てもらいます。

●最後まで、集中して学習に取り組んでいました。教授の話も興味を持って聴いていました。