本日、3・4時間目、調理室から生徒の声が聞こえました。2年生の家庭科で調理実習をしていました。正しく今が旬のさんまを懸命に三枚おろしにしていました。とても新鮮で大ぶりのさんまでした。
包丁を扱うのすら、心配な上に魚を三枚におろすとなれば、かなり悪戦苦闘している様子でした。
工程としては、中骨にそって三枚におろすのですが、これがなかなか難しいようです。
みんな真剣な表情で魚をのぞき込みつつ包丁を使っていました。
鮮度の良いさんまだけに「手が冷たい」と言いつつ、夢中になっていました。。はらわたを取り出した後は、丁寧に水洗いです。
上手におろせた?生徒もいれば、
先生もお手伝いしつつ、自分でやり遂げるようにしていました。
果たして、最後の出来映えは如何だったでしょうか?是非、お子さんに聞いてみて下さい。