2018年4月20日金曜日

修学旅行46

2011年と変わりつつある今の野蒜地区も紹介していただきました。
当時の街が、山削って作った地域に新たな野蒜地区が作られていました。











以前の野蒜小学校は、別の施設として利用され、




その前にあった体育館は、取り壊され、
残された施設にも爪痕が残されていました。


まだまだ、大掛かりな工事は、続いていました。



それでも、避難生活四年経験者のガイドさんは、日本全国、いえ、世界各地からの支援に感謝していました。
最後に、生死を分けるのは、一瞬の判断と行動であることを訴えていました。
駆け足ではあっても、貴重な時間だったと思います。